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「ようせいのおひめさまとたいようのめがみさま」





「わすれな」





”真に迫る”演出というものがある。(言うまでも無く菊地さんにアタックする意味ではない)
それは小手先の美麗な画面効果ではなく、
腰の入った主張を叩きつけるような破壊力をもたらす。
僕の好きな動画の多くには、この成分が含まれている。
それは時に動画の雰囲気に応じて ”リアリティ” ”熱量” ”強靭さ” などとも換言される。
少なくとも僕の頭の中ではそういう定義のされ方をしている。

この動画では、RidgerPの化身であるあずささん(或いはACM)に対する
強烈なリスペクトが熱量の源泉としてあるだろう。
作者自身を伊織の身に降ろし、彼我の相対位置を映像に落とし込んでいる。
だからこのACMの強靭さは作られた演出でもなんでもなく、
ただ作者の思う事実の忠実な記述に過ぎないものだ。
ゆえにリアリティのあるトップアイドルの姿を描き出すことが出来たわけで、
伊織がそこに風穴を空ける時の感情は真に迫っている。
たといRidgerPのあの動画が100再生ぐらいで埋もれていたとしても、
この動画の情熱はびた一文変わる事は無かっただろうと思う。

千早亜美真美

まこやよ

僕の思うこの作者の一番の長所は、そんな直情的なメソッドで動画を構築しながら
およそ全てのカット・フレームに面的にその情熱を展開しているところにある。
この動画を作り上げるのは伊織とあずささんではなくてACMとロリトリオだ。
千早真やよい亜美真美の彼女達にもきっとそれぞれの物語があり、
それがこの2つのステージを繋げる要のひとつになっている。
動画構成の上では、彼女達は2人の邂逅を盛り上げるための存在かもしれないが
それでも単純に捨て置かずに共にステージを成したのはとても大きい事柄だと思う。
6人分の質量を動画に込めて受け止めるのは並みのことじゃないはずだ。
舞台の上の多様な全ての感情を1つもこぼさずに包み込めるような
プロデューサーを、僕はこの人以外に知らない。

雑多な感想になってしまったが、強く言いたかったことは
「感情を動画に込める」ってのはこれほどのものなんだということだ。
2:01の所謂リッジャーターンで一瞬伊織とあずささんが並んだかと思えば
2:05-のSlongでまた格の違いを見せ付けられる。
そしてラストまで持続する一連のアウトロの流れはACMとロリトリオの意思がはっきりと
目と体全体から投射されている。もうなんかこの十数秒はまばたき出来ないレベル。
どのカット、どの一瞬にも飽和状態の熱量が込められていて目が離せない。
どれほど頭を絞って考えようが、こんな構成には絶対にならないだろうと思う。
心からのダイレクトな感情によってのみ形成される、純度の高い叫びだ。




                                           (P名は公然の秘密)




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うれしい事言ってくれるじゃないの(ツナギのホックを外しながら)。
コメントありがとうございます。僕も何度もこの動画を見て、何度もこの記事を読んでいます。

心にずんときたら、それがもう既に「何かしらの要素が動画の中にある」という証明になっていると考えています。
だからどんなに時間をかけて言語化しようとしても無駄足にはならないだろう、と思っていつも記事を練っています。
ここの記事になるのはそういう過程を経てやっと言葉が見つかったとかそんな感じのが多いので、やっぱり僕も自分の言葉で書くことは毎回すごい難しいです。
だいたいの構想が固まってあとは言葉に直すだけ、って思ってる動画が平均して7本ぐらいいつもあります。
それでこのペースでしか更新できない辺りが僕の書き手としての現時点での限界ですw

有村氏のレビューが素晴らしいのもまさにそんな感じの理由で、あの動画を見た多くの人は既に(言語化できない領域で)技術的なすごさを一人ひとりが実感してるところに
その裏づけを固めてくれるような記事が纏められていたので、読んだ人はそれこそ「そうだ、それだ!」と気付いていくということだと思います。
あの動画の本当の良い所は実は、スキルある人にそういう記事を書かせたり色々なところでその熱量を分け与えて人を動かした部分に(それこそ春香さんが千早にしたように)あるのかもしれないなと今思いました。

じっくりのアレすごい楽しみにしています。
スケジュール的に年末近くまで続く長丁場ですが、無理をせずに気張らずにいきましょう。
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マスヲホールド

Author:マスヲホールド
新しく彼女たちと道を歩む婿固め<マスヲホールド>です。
どうか止まらずに進めたらいいな。


画像はマスロダから無断でお借りして候。

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