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「Child in Paradise」




動画という枠の中に。


・数あるアイマスMADの中には、アイドルマスターらしさの濃度を低め
 別の部分に注力した作品がわりとある。
 映像的に「ノーマルPVの装飾として」のベクトルで進化してきたニコマスMADPVに、
 「動画単体として」の魅力を付与するために演出を加え、その濃度が高められたものだ。
 さらにその演出を大別すると、アイマスキャラクターに近づくための演出と
 作者がもつ世界観に近づくための演出の二つに分けられる。

 この動画は、baronPの動画作品に真を”出演”させたものだ。
 上記のどのカテゴリーとも違う形式で、出発点自体が多くのMADPVとかけ離れている。
 (すくなくとも構造としては)動画が主体で真は歯車だ。
 だが僕が好きなのはどこぞの素人が作った映像作品ではなくアイドルたちだ。(二回目)
 (もちろんそれらが低クォリティだとは言わないが、その道のプロが生活を賭けて作った
 映画をTVでやろうがほとんど見ないように、そこに特別な興味はないという意味で。)
 だから僕はアイドルを見る。俳優目当てで映画を見に行くミーハーのように。
 ここで強調したいのは、baronPはそんな俺の何百倍かの熱量で真を見ている事だ。
 もうマジで変態。ありえないモンスタークラスの視姦力。エロい。

 そんな熱量をもって”真主演の”動画を作り上げたわけだ(と邪推する)。
 俺の価値観の上では、この動画の真価は作品の持つメッセージ性や
 映像の洗練されっぷり、恐怖感の煽り方などではなく
 その中で真がどう機能しているのかの一文に尽きる。
 baronPの超視姦力はここで真を2.5次元世界から実写の3次元世界に(主観的に)
 引き上げるというマジックを魅せている。というよりも恐らく最初から彼の中での真は
 3次元と疑いなく言えるレベルの確度を持っているのだろう。
 だから実写の映像と親和する。そして作品の内側で真はその中心に立ち、
 演者としての仕事を全うする。その表現力にきっとPは惚れ込んだのだ。

・チャイルド・イン・パラダイス
 この作品の示すところのパラダイスとはなにを指しているのか。
 そもそも動画4分22秒の間に一度でもパラダイスがフレームの中に入っただろうか。
 自分は否だと思う。
 パラダイスにはスポットライトもカメラも一切振られていない。
 焦点が当てられているのは終始その下方にあたる場所、
 「Child in Paradise」と高らかに謳いあげる者たちの蝟集する領域だ。
 真のシャープな輪郭と力強いディティールはこういう場面で際立つと思う。
 パラダイスに天を塞がれ、パラダイスのために存在する空間だと解釈すると
 濃い光と濃い闇に挟まれてなお輪郭を失わない形質がきっと必要とされる。
 真は11人のアイドルの中で最も孤独な空気を湛えている。
 非日常に親和するのはきっとそういうことだろう。
 
・なんだかいつもに輪をかけた乱文っぷりになってしまったが、
 ここに特に書き記して置きたかったのはこのPの真への視線の熱さが異常な事と
 真が動画世界観の中でその存在を主張しまくってて可愛いということだけだ。
 動画としての完成度や破壊力は客観的にすごいと思うが興味の範疇外になってしまう。
 (baronP)




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新しく彼女たちと道を歩む婿固め<マスヲホールド>です。
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